オシロクロック・ドットコムへようこそ!
このサイトでは、当方オリジナル設計のスコープクロック、「オシロクロック」を紹介しています。
実物の写真、特殊機能の説明、回路図等の技術情報など、公開しています。
「オシロクロック」って何だろう?
昔のオシロスコープに使われていたブラウン管(CRT)を再利用して、とても珍しい時計を作りました。レトロな技術に、モダンな外観を融合させました。リサージュ図形を使った特殊な表示方法「サークルグラフィックス」の採用で、美しいなめらかな字体が楽しめます。
ビデオは他にもYouTubeチャンネルにアップしています。
尚、チカチカ・チラつきはカメラによるもので、肉眼では気付きません。
主なページの紹介
Gallery – オシロクロックのラボから誕生した主な作品の一覧です。それぞれの特徴についての関連記事もリンクされています。必見!
Toshiba ST-1248D – 日本の誇りともなる東京芝浦電気が伝説に残した、最高に美しいオシロスコープを活性化させました。新オーナーさんの会社のロゴもサークルグラフィックスで綺麗に描き上げ、上質感が溢れる一点物となりました。
Tektronix 520x VectorClock – テレビのディジタル放送が始まり、テレビ局で不要となったアナログ機器のベクトルスコープを「ベクトルクロック」にリフレッシュしました。既存の回路をほとんど生かしたことで、再利用度の高い一品となりました。人気モデルの一つでもあり、有名な映画プロデューサーに依頼されてカスタム制作した第2号機もあります。
Model 1 – アクリルデザインを製品化した第1号機です。日本語表示やGPS自動修正など様々な機能が満載です。オーナーさんと一緒に六本木ヒルズから香港の高層マンションへと引っ越し、更にニューヨークに住み着いた現在も毎日愛用されているそうです。
Prototype – Model 1より前にプロトタイプとして、プリント基板からケースまでを全て手作りした第0号機です。長い残光性のブラウン管を使うことで、トレール(足跡)が楽しめる仕上がりです。
Download – 回路図、基板設計図、プログラムのソースコード、ケースの3Dモデルなど、あらゆる情報を全てGNUライセンスで公開しています。
Availability – 完成品をご希望の方、あるいはトランスなどの特殊パーツを入手ご希望の方のための情報を提示しています。
History – スコープクロックにはまった理由は?個人的な歴史に触れています。
ブログ記事について
当サイトでは、オシロクロックに関連したブログを英語で不定期にアップしています。
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